とり合えず始めてみようということが、できない。たぶん消しゴムを使うことに慣れると、そばに消しゴムがないと落ち着かなくて勉強できなくなったりするようなものかとも思う。だからこそ手書きでどんどん買いていく作業が私には必要なのかもしれない。
もやもやする、何か上手くいかない、そんな時におすすめだと言うことなので1日3ページはきつくても何らかの形でやるために今日こうして久々にブログを開いてみた。これは誰に読ませるつもりもなく自分のために、考えたことを言語化することで人間性を保とうとするものだ。目的としてはモーニングページを変わらないと思うのだけど、考案者としては手書きによる効果は必須条件と言うだろう。
みみずの這ったような、誤字脱字だらけの読み返せないものでも、それは脳の排水の流れた跡だから気にせずどんどん捨てていけば良いという。うっかりしたことを書いて、誰かが読むようなことがあっては嫌だと思うから紙に何か書いたときはシュレッダーにかけたいと思うのは病気なのだろうか。
誰にも言えなくて、言ったら他の人が変に思ったり傷ついたりするかもしれなくて、嫌な思いをしたりさせたりするようなことでも書いたりするんだろうか。とりあえずやってみればいいのだが、今日はできないまま朝が終わってしまった。