ちょんと触ると....柔らかい(苦笑)
蛾か何かの幼虫さんでした。
何の幼虫さんか探すときのために欲しい「イモムシ ハンドブック」。
これはなかなか便利で、以前梅の木にリンゴコブガの幼虫がついて仰天したときもすぐ見つかりました。
この子は脱皮した頭部の皮を順番に頭にくっつけていく習性があって、歴代のヘルメットが小さいのから大きいのまで乗っかっているという奇妙キテレツな奴です。
写真がカラフルで可愛いこともあってかシリーズ3まで発行されています。
気に入ったのは目次にイモムシが電車の図鑑みたいに、ずらっと横向きに並んでいるところ。スズメガとか本当に代わった色や姿をしているので、虫めづる姫君の仲間入りsましょう。