2020年1月12日日曜日

余命、10年。

時々、思い出してハッとすること。
こんな願掛けをしたことを思い出して。

「神様どうか、子どもを授けてください。
80歳まで生きるなら、10年の寿命をお返しします。」

それを2回繰り返してしまいました。
若かったんですね。

それじゃあと10年そこらしか生きられないってことですか?
わわわ。

まぁそれでも約束したなら仕方ない気もして、
お釣りが出ればラッキーと思うことにしましょう。
お釣りの人生なら少しでも面白いことをしたいものです。

日経電子版に長いぐうたら主婦生活にも活用できそうなヒントがありました。
難しい定年後の「地域デビュー」 50歳から準備を

生まれつきの気質とも上手くやっていかねばならぬ私。
最後は周りに迷惑をかけず、ひっそり消えてしまいたい。






どうせ死ぬんだから

 「どうせもうすぐ死ぬんだから」と老人特有の僻みっぽいことを口にしながら、「年寄りは嫌よねぇ。若い頃はお爺さんやお婆さんがなんでそんなこと言うんだろうってずっと思ってたわ」と母は自分で言って笑っている。続けて「それはね」となかなかに深い話をしてくれた。 長く生きてもやっぱりあの世...