大根葉が好きです。
昨日イベントで月ヶ瀬から売りに来る野菜に、間引き菜があったので厚揚げと炊きました。柔らかいのでさっと煮るだけでおかずになります。
大根の上のかたい葉っぱでも、湯がいて細かく刻んで油で炒め、濃いめの出汁としょうゆ、みりん、酒でパラパラになるまで炒るとふりかけみたいになります。かつお節やすりゴマを加えてもいいです。ご飯が進み過ぎて困りますね(笑)
昔おばあちゃんがフキの葉っぱで作っていました。こちらはちょっとほろ苦く大人味なので好みがあるかもしれません。
2020年1月19日日曜日
戦後80年
戦後80年の今年、そろそろ「戦後」という言葉をやめようかと言われている。1945年の終戦から遡って80年といえば幕末であり、いくらなんでも時代区分としても大雑把すぎるのではということだろう。もちろん「戦前」「戦後すぐ」という短い期間を指す言葉としては今後も使われるだろう。 明治...
-
長く書かなかった理由のひとつは生成AIの存在があるかもしれない。条件を与えれば動画さえ適当な材料から作ってしまう人工知能。新たな知能はこれまで人間が蓄積してきた考えやイメージを再構築して形にする、さらに専門性を高めて個性を出し始めていると言う。 教養も知識もない生身の人間がいま...
-
図らずもふたりの息子を授かり、乳児から幼児、児童になるにしたがって戸惑うこともいろいろあったが、男の子というもののへ偏見を少しずつ修正させながら一緒に歩んできた。家庭に子供がいると自然と絵本や児童書に手が伸びて、自分も含めてそれぞれの性格や個性、嗜好を考える機会を得ることができる...
-
慶応年間生まれの曽祖母は13人の子を生み育てた。当時でも経済状態や体力などの条件が揃わなければ叶わなかったのだが、令和の世には2人も産めば多い方になるらしい。どんな時代にもそれぞれの個人の事情があったはずだが、生き方に多様性が求められた結果なのか特に女性の場合大小様々な条件がつ...